めだかの学校プロジェクト・はじめての川あそび2が開催されました

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自分たちのまちは自分たちでつくるという市民意識を高め、まちづくりへの市民参加のすそ野を広げ、市民活動団体のまちづくり力を強め、市民と行政との協働を発展させ、「元気な入間」の実現をめざして活動しているNPOです。 「まちサポ」は、平成17年6月に任意団体として活動を開始し、平成23年9月にNPO法人となりました。 入間市市民活動センター(イルミン)を拠点に、窓口相談サービス、市民活動センター情報誌「元気通信」やホームページ、市民活動センター登録団体交流会、研修講座、市民活動相談・情報相談、市民提案型協働事業支援、入間市職員研修、まちサポテーブル、いるま元気商会などの事業を行っています。 詳しくは 下記を参照。

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平成28年9月21日水曜日、10時~12時に、黒須公民館と入間川豊水橋で、めだかの学校プロジェクト・はじめての川あそび2が開催されました。
入間川の増水で1週間延期した「はじめての川あそび2」は、今回も増水で川遊びはできませんでしたが、
前回のとき、渇水気味の川と増水した川を見比べて、見たこともない川の状況にびっくり、新鮮な驚きと体験ができたと感激していました。
今回は、黒須公民館を借りて、村野裕子先生の入間川のお話、私のとりとめもない話と前回の小学生版の魚とりと安全な川遊びの様子をJCOMに撮影してもらったビデオなどを用いて座学をしました。
幼児を相手に話をするのはもちろん難しく、村野先生の話も小学生向きのパワーポイントを素材にしたの話なので、お母さんがたに興味を持ってもらえばよいということで進めました。
河原の石を並べて、分類してもらう遊びでは、お母さんと幼児が楽しそうに参加しました。ついでにプレートテクトニクス、地球の歴史なども含めて、お母さんたちが川の話に興味深く聞いていただいたので、話す方も楽しかったです。
座学の後、増水した入間川を見に行きますかと聞いたところ、全員が行き、子どもたちも室内よりは外の方が楽しいらしく、川の周りで冒険遊びに精を出していました。
今回のイベントで、すべて川遊びは終了しました。
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